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暦のしくみ

月の満ち欠け

月は太陽と地球との相対的な位置関係によって、新月・上弦・満月・下弦の順に満ち欠けを繰り返します。その平均周期を朔望月(さくぼうげつ)といい、一朔望月は29.530589日とされています。

新暦では一太陽年を十二分してひと月とし、1・3・5・7・8・10・12月を大の月で31日、4・6・9・11月を小の月で30日、2月のみ平年を28日、閏年を29日としています。一方、旧暦では朔を含む日を一日(朔日)として大の月を30日、小の月を29日とし、太陽の運行との調整をはかる意味で閏月が設けられています。

現在、天文学で使われている月の満ち欠けを表す度合いを「月齢」と呼び、新月を0とし、次の新月までの正午における経過時間を一日単位で起算した日数で表します。上弦は月齢7前後、満月(十五夜)は月齢15前後、下弦は月齢22前後といった具合に、旧暦の日付けとほぼ対応するものです。

・新月・・・陰暦で第一日目の月なので「朔(さく)」とも呼びます。西洋天文学では「New moon」といい、ここから「新月」とい
      う言葉が生まれました。
・上弦・・・右半分が明るい月で、弓を張ったような形をした月が西に沈む時に弓の弦が上を向いているように見えることか
      ら「上弦」と言います。
・満月・・・丸く輝く月。電気がなかった時代には、この満月の日が最も明るい夜でした。そのため、盆踊りもこの明るい満
      月の夜に行われていました。
・下弦・・・左半分が明るい月で、上弦と同じように西に沈む時に弦が下を向くので「下弦」と言います。

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