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暦注

七曜

七曜とは、七つの星である日、月、木星、火星、土星、金星、水星の総称で、これを用いて吉凶を占うことです。今日ではこの七曜名を暦に用い、一週間に割り当てた曜日名として日常生活に欠かせないものとなっています。
日本に7日の週日が伝えられたのは意外に古く、平安時代のはじめの大同元年(西暦806)に弘法大師空海が唐から帰国した際、『宿曜経』を持ち帰ったことによります。
このお経には「二十八宿」と「七曜」の組合せによって、人の運勢を占う術が書いてありました。つまり、一種の占星術で、この宿曜術(宿曜道)は平安時代から鎌倉時代にかけて貴族達の間で流行しました。
日(密・蜜とも書かれました)・月・火・水・木・金・土は、平安時代以降の暦に必ず記載されました。
興味深いことに、日本の暦に書かれた曜日と、当時ヨーロッパで使用されていた曜日とが1日も喰違うことがなく、千年以上も続きました。

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